Members
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ
佐々木彩乃 Ayano Sasaki
九州大学、清華大学シュワルツマンスカラーズ(修士課程)卒。キャリア教育団体のMIRACTを創設、アジアの若者のプラットフォーム兼メディアのTHE LEADS ASIAを共同創設。頑張りたいと思う人が頑張れる環境・地域づくりを目指し、様々なプロジェクトに取り組む。
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡のキュレーターとして地域の課題に取り組んでおり、2024年は日本代表として中国・大連にて開催されるサマーダボスに参加。
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学講座 特任研究員
宮田晃碩 Akihiro Miyata
博士(学術)。専攻は哲学。特にマルティン・ハイデガーの哲学や石牟礼道子の文学を手がかりに、言語と共同性の関係について研究しながら、様々な生き方や立場の人たちが互いの知を尊ぶような対話の場づくりに取り組んでいる。共編著に『フューチャー・デザインと哲学――世代を超えた対話』(勁草書房、2021年)、論文に「住まうことと語ること――石牟礼道子『苦海浄土』の沈黙と亀裂へ向けて 」(『Heidegger-Forum』vol. 14, 2020年)など。
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ、株式会社ドーガン
森穂乃 Hono Mori
国際基督教大学を卒業後、地方創生・地域の活性化、自立に興味を持ち、株式会社ドーガンに入社。九州における金融の地産地消を目指す同社にて、地域の中小・中堅企業への経営支援の中でPR支援や人材紹介(特にUIターン)業務をになう。また、九州のヒトやシゴトを九州域内外問わずに発信するローカル発WEBメディア「QUALITIES」を運営している。
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ、株式会社ジコウ、プロコーチ
大竹まりな Marina Otake
栃木県出身。認定NPO法人Teach For Japanを通じ2年間小学校教員として福岡県に赴任したことをきっかけに九州エリアに縁ができる。
以後、福岡市に拠点を置くスタートアップ企業にて勤務。
探究的なキャリア形成、個人のよりよい変容をテーマに、キャリアカウンセリングやコーチングを行っている。
国際環境NGO 350.orgジャパン・キャンペーナー、東洋学園大学非常勤講師
伊与田昌慶 Masayoshi Iyoda
1986年愛知県生まれ。2009年立命館大学国際関係学部卒業、学士(国際関係学)。2011年京都大学大学院地球環境学舎修士課程修了、修士(地球環境学)。現在、350.orgのジャパン・キャンペーナー、東洋学園大学非常勤講師。2007年より国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)に参加し、気候変動交渉・政策の調査や政策提言、市民ムーブメントの構築に取り組む。著書に、"Local Energy Governance"(共著、Routledge、2022年)他。
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ、化学エンジニア、特命助教
林田龍也 Ryuya Hayashida
福岡県北九州市出身。北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学専攻修了、学士(工学)。修習技術者。
若者×Xの場づくりを主に行い、若者に様々な領域に触れてもらうことで、選択肢を増やすことを行っている。
専門は化学に主軸を置き、福祉・教育に関する領域で"越境人材"として活動している。
地域のハブである市民センターや福祉組織と協同して、組織の迅速な連絡網の構築や地域のコミュニティ形成等の「地域福祉」に力を注ぐ。
教育では、一教員として学生のスタートアップ領域に対する選択肢の幅を拡げている。
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ、学生
レイク沙羅 Sara Lake
環境問題・気候変動の解決を志し、学び・実践し続けようと奔走している。2022年より約1年間、スウェーデンのストックホルム大学に留学し、地球環境科学部で学んだり、Greta Thunberg たち環境活動家と共に環境活動を行ったりした。ダボス会議によりU30で組織されるグローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブや、Fridays For Future Fukuoka, 中村哲先生の志を継承する学生団体「哲縁会」などに所属し活動している。高校入学後にNPOや学生団体を立ち上げたような行動力をどこかで発揮できないか、タイミングを待ちながら知識や経験を貯めている。
グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部、ちきゅう留学、Green innovator academy 4期生
井上和奏 Wakana Inoue
三重県出身。太平洋島嶼国における海面上昇におけるマングローブ植林活動に関心があり、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム15期生として、フィジー・キリバスへ留学。留学中には、マングローブ植林費を太平洋島嶼国内で補うために、マングローブの葉からクレヨンを作り、売り上げの一部を植林費にするというプロジェクトを実施。また全国から集まった若者たちが、北海道洞爺の大地や循環型農業に触れる中で、いのちに向き合い、自分自身のあり方や、社会のあり方を見つめ直す宿泊型イベント「ちきゅう留学」の運営にも携わり、well-beingについても日々考え続けている。
ソフトウェアエンジニア・バレエダンサー
鷲見雄馬 Yuma Sumi
東京藝大中退。プロのバレエダンサーとしてジョージア国立バレエ団で活躍。2012年ベルリンTanzolymp銀賞。
帰国後はソフトウェアエンジニアとして、東京や福岡のスタートアップでアプリケーションの開発を主導したのち、現在は大手モビリティカンパニーにてエンジニアを育成している。
グローバルシェイパーズコミュニティの北アジア地域におけるコミュニティチャンピオンとしても活動中。元グローバルシェイパーズコミュニティ福岡ハブ。